RØDE NT-USB MINI USBマイク Amazon.com: RØDE NT-USB Mini Versatile Studio-quality Condenser

久々にCDを購入しました。カール・ベームさんは好きな指揮者でした。亡くなられて40年経つので当然古い録音ですが昔の音色に改めて好きになりました。

知人が何かのコラムで「四季」オススメ、と読んだようで、 早速探したけどどれが良いかわからないと相談を受け、 沢山ある中から「イ・ムジチ」を選びました。 私的には、「調和の幻想、第6番」が好きで、これが入っているのはラッキーでした。

マスターの音のせいなのか、最近のCDとはちょっと違ったモヤっとした音のように感じます。

ムック本で、デュプレの次に評価が高かったので試しに購入しました。決して悪くはないんです。が、デュプレのと比べると坦々と進む感じです。打たれた方を責めるより、打った方を誉めるべき、といった感じでした。

レーピンとマリインスキー管（当時はキーロフ）、ゲルギエフ指揮によるライヴレコーディング。チャイコフスキーはあっさりした演奏が近年多いが、こういったエネルギッシュな演奏の方が好みだし、曲に合っている。オケとゲルギエフがとても良く決定盤だと思う。オケの音が少し遠く感じられるが、演奏が素晴らしいので、愛聴盤になっている。

ショパンのピアノ曲はたくさん知っていましたが、ピアノ協奏曲がラジオでたまたま流れており、協奏曲も全部聴いてみたいと思い買いました。録音もよく、たいへん聴きやすく素晴らしいです。新品が安く手に入ってラッキーでした。

通勤途中毎日聴いています。気に入りました。

クライバーン×ライナー（このCD）…新茶 ラフマニノフ×ストコフスキー（自作自演）…玉露 リヒテル×ヴィスロツキ…お抹茶 ワイセンベルク×カラヤン（交響曲withピアノの装い）…ハーブティー お好みでどうぞ。 私はお抹茶の濃厚さと味わいが好き。

名手による名作なので、聞きごたえがありました。

永らく廃盤であった作品集の再発売です。プレミアム価格の中古盤を買わずに我慢したかいがありました。早く購入しないと、再び入手困難になるのは必至です。プレイは若き渡辺香津美氏がやはりもの凄い。

ハイドンの音楽はいいですよ。ハイドンはいい曲を書きますね。これはいい。

グルジアのトビリシ出身の中堅ヴァイオリニスト、リサ・バディアシュビリによる、ドイツ・グラモフォンへの移籍第一弾となった“ECHOES OF TIME”（時の谺）と題された2017年発売のアルバム。ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第１番をメインに、カンチェリ、ペルト、ラフマニノフの小品が収録されている。録音は2010年５月にミュンヘンのヘラクレスザールと11月にパリで行われたもので、オケによる伴奏はサロネン指揮のバイエルン放送交響楽団、後者のピアノはエリーヌ・グリモー。EMIのチェリビダッケの多くのライブ録音などでドライな響きの印象があったヘラクレスザール だが、このディスクから流れてくるのはホール・トーンをたっぷり含んだ艶やかなヴァイオリンとオーケストラの饗宴。やや人工的とも言えなくもない、グラモフォンとしては珍しい響きのディスクではあるが、恐らくはアルバムタイトルのコンセプトを意図したものと思われる。ショスタコーヴィチの協奏曲は、ヴァイオリニスト、オケ、録音の三つの水準を充たすディスクがなかなか見当たらない中で、これは現時点でのベター。

テンポは、(ハーン、フィッシャーのように速くはなく)従来の速さです。期待どおりの美音で、なめらかな演奏も期待どおりでした。ヴァイオリン協奏曲だけでなく、「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」が含まれていて、お得感があるので購入してしまいました。最近は「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」を聴いているのですが、この曲ではヴァイオリンとオーボエがバックに近いのか、バックの音が大きいと独奏の部分が聞き取りにくくなるのが残念です。