ポルシェ　ラックスマン　真空管　パワー・アンプ　６０　　　動作品 ポルシェ様専用 ラックスマン 真空管 パワー・アンプ 60 動作品

まずは環境から Ipodクラシックにアップルロスレス⇒typhoon⇒10proまたは535ltdです。 比較対象は、デジタル出しではないし、価格帯も異なりますけど、FiioのE12です。 低音はE12の方が量は出ていると思います。が、質はこちらの方が良いと感じます。ちょっとまろやかな感じの低音だと思います。 中高音は、断然typhoonの方が明瞭な音を鳴らしてくれます。 リサンプリングは賛否両論ありますが、すこし広くなるかなといった感じです。 難点は、ＵＳＢ接続してから音が出るまで、壊れてるのかなと思うほど時間がかかることです。 PC接続はまだ行っていませんのでレビューは出来ません。

音源はスマホでボーズ101MMを鳴らしています｡ シンプルで高音質です｡ 欲を言えばLRのボリューム調整ができればと思います｡

この価格のミニアンプがどういうものなのか興味があってSA50と一緒に2個購入しました。高級アンプには無い手作り感があり使っていて実に面白いです。 イコライザーをアンプの入力につなげて使うと自分好みのサウンドも作れて楽しい気分になります。音質や音量がどうのこうのではなく遊び心と面白さを備えたミニアンプだと思います。PCにつなげたりサブのミニオーディオ空間を作って楽しんでいます。

トランジスタ寄りのハイブリッドアンプですが、不思議な事に真空管らしい温かみのある丸い音を奏でます。 最大出力ではアラが見えるのかもしれませんが、一般家庭で聞くには十分な性能を持っていると思います。 「これで1万円とは！」とあちこちで数多くの方が言われていますが、納得です。１台持っていても絶対に損はしないと思います。

テレビ用に購入しましたが、ノイズもなくなり非常に快適に鳴っています。クリアな音質が気に入りました。