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小説の中の挿絵を見て、 ハッ!!! この紋章はっっ!!! Σ(°Д°;))) と驚愕。 昔、サスペンスドラマで見たことがあるぞ！ この紋章は１度見たら忘れないもの。 調べてみたら、７０年代にサスペンスドラマ化された作品で、私が見たのは再放送版。 いつ見たのか忘れたけど、あの紋章は衝撃的だったから覚えている。 (話は最後まで覚えていないが、あの紋章だけは強烈に記憶している) 挿絵がなかったらすぐには気づかなかったかもしれないワ。 まだ最後まで読んでいないけど、挿絵付の創元推理文庫版はやっぱりおすすめです。

7編からなる短編集で、「しゃべくり探偵」の続編です。 前作と違うところは、一つ一つが独立していて、まったく別のところでの話になっています。 サブタイトルが、「ボケ・ホームズとツッコミ・ワトソンの新冒険」ですが、ツッコミ役のワトソン君が出てくるのは、最初の2つだけで、残りは、ボケ役のホームズが、いろんな場面で謎を解いて行く話です。 1番目と2番目は「掛け合い漫才」のような会話だけで話が進んでいきますが、5番目の「注文の多い理髪店」は、落語を読んでいるような感じで、なかなか面白かったですし、7番目の「怪しいアルバイト」は、「競作50円玉20枚の謎」に寄せられた解答で、よく出来ています。 でも全体としては、前作に比べ、出来不出来があるように思いました。

ドラマが楽しかったようで、原作はイマイチお気に召さなかったようです。妻談。

母がこのシリーズが好きなんで、購入しました！

ディックにしては単純で読みやすかったです。 途中でほとんどネタがわかってしまいますが、 それでもタイムトラベルものはおもしろいですね！！

小学生の頃、テレビで見たアニメ作品の事が知りたくて調べていたところ、この原作本に出会いました。いないだろう火星人などが登場しますが、主人公の冒険ぶりが最高です。続編が読みたくなりました。

小学生の頃、テレビで見たアニメ作品の事が知りたくて調べていたところ、この原作本に出会いました。いないだろう火星人などが登場しますが、主人公の冒険ぶりが最高です。続編が読みたくなります。

う〜ん、あんまり面白くなかったです。 ジョーンズも当たり外れがありますから。

まだ未読ですが、前作『ハードボイルドエッグ』ではじめて荻原浩作品に触れて以降、他作品でも未だハズレなし。ということで、この続編も充分コミカルでありながらどこかホロリとさせられる、人情味溢れる物語を提供してくれるのではないでしょうか。おそらく期待が裏切られることはないでしょう。

最初の千里眼をハードカバーで、以来千里眼シリーズを筆頭にのめりこんでずっと読んでいます。 映画版もレンタルして見ました。松岡先生の作品は特殊な一部を除き、小説系は全て読みました。それくらい大好きでドップリはまっていました。 …が、先生のＨＰに告知が出て、映像も出て… 予約でコチラを購入を決めてはいたものの、 まったく今までのイメージを壊された気分です。 やっぱり美由紀は水野美紀さんしか考えられない。 かなり譲って釈ちゃんでもまだ良かった… 今回の奥田恵梨華さん、台詞の感情の無さが際立っています（そういう演出かもしれないけど） キツく言うと棒読みにしか聞こえない。 彼女はエ○ザイルのＰＶ出演が一番しっくりきていた。 あゆこの役の方がずっと合ってると思う… オーディション時に松岡氏本人含め、審査員全員が 「岬美由紀だ！」と一目ぼれしたようだけど こちらは一目見て違う！と言いたい。 役者が合ってるのは久保田くらいかな。 友里もやっぱり黒木瞳さんじゃないとダメ！絶対！ 小説はとてもいいが、ＤＶＤは最悪。見るに耐えない。 なんとか酒の力を借りて我慢強く見てみたけど、 すべてにおいて素人仕事丸出し。 映像化、やり方が間違ってるし安っぽい。 ＩＹとローソンの看板見せ付けすぎ。 どうせならアーカイブ的な画像、動画のようなオマケにしてほしかった…

以前中公文庫？から出ていたのを、 昔読んだのですが、 今度は創元推理文庫で復刊して 嬉しいです。 読み返してみたら、やっぱり面白い。 怪作ですね。

亀ちゃんの愛読書です。とても面白く、ストーリーの世界に引き込まれます。 時間がたつのを忘れてしまいます。

正統派のミステリー物。小説内小説がサンドイッチになっていてなかなか凝っています。