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宇宙人が地球に来て、地球との交流を持つかどうかの審査を受けるために温泉旅館を経営して、、、、って感じのストーリーです。地球人の主人公と旅館の女将の宇宙人の恋愛はどうなるか、、、、。ま、なかなかおもしろい方でしたがちょっと話的に時代背景が古いというのか、年寄りふうな書き方な気がしました。携帯とかも出てこないし、、、古い作品なのかな？？

コミックを読んで、原作も読んでみたいと思い購入。他の文庫と同じ価格だったので、てっきり文庫だと思ったら、単行本でした。

現代が舞台。人類が栄えてくると、歴史上にカオスと呼ばれる者があらわれ、世界を混乱に陥れ「リセット」すると言うことが繰り返された。その頻度は徐々に短くなっていることから、徹底的に滅ぼすことになった。カオスは戦略的な要所を攻めヨーロッパ、アメリカを他国が攻撃したかのように見せかけ疑心暗鬼にした上で核戦争を招かせた。世界の大半は混乱し人類は激減した。その混乱の中、コンピューターウイルスと石油を廃油にするバイオ兵器が使われたため、備蓄した燃料のみとなってしまい、兵器の大半は自動制御できず手動でしか使えなくなった。。。って感じの設定ですが、ウイルスで兵器が使えないっていうのはかなり無理のある設定と思います。 日本が部隊となって、戦国時代風に強引に話しが進み、まぁ言えば、良いカオスと悪いカオスと人間達の戦いを強引に現代と戦国時代風に合わせた世界で書いているって感じです。この作者、ちゃんと終わらせることが下手なのか、以前違う作品でも不満な終わらせ方でしたが、今作品も変な終わり方です。最終決戦もないまま、カオスとの勝負、バイオコンピューターのヒトミの正体(ま、想像はつきますが)もちゃんとした結論のないまま終わります。まぁ、ここ最近、あたりの作品が多かっただけにがっかり感は大きいですが、めっちゃ下らない作品ではなかったです。

魔法やエルフやドワーフが存在するファンタジー系で文明の進んでいない世界でのよくあるファンタジーの世界に、文明の進んだ星の宇宙船が絡んで話が進んでいきます。この融合と言う所が発想的にはおもしろい設定だと思います。話もしテンポ良く進み読みやすい作品でした。

発送がとても早く、本の状態も良かったです。 またリピートしようと思います。

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学園物っぽい感じで始まるファンタジー系の作品ですが、最後は、星そのもの、、、と、言うのか、神というのか、、、との戦いとなります。最終巻は引っ張っているとこもありましたがテンポもよく読みやすい作品でした。最後は、、、もう少し後日談がほしいとこでしたね。

番外編ということで、短編がいくつかありましたが、この巻はあまり面白い話はなかったかな、、、。

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家族に頼まれて注文しました。ショップの対応と商品の状態は良かったですが、ゆうパックが時間指定してあったのに、時間より速く来てしまったので☆は引きました。

短編集です。1巻よりおもしろい作品が詰まっていました。母親との関係は本編でも具体的に語られることは無かったのでよかったです。この作品、本編もそうなんですが、わざわざメルセデスベンツって書くんですよね〜。何度も、、、。ベンツで良いような気もするんですが、、、、。