WjazAge Project / COMP-3A コンプレッサー WjazAge Project / COMP-3A コンプレッサー Golden Age Project Comp

一つ一つの物語が短編読み切りなので飽きることなく読む事ができました。 そして、その物語に登場した人物に関係のある事柄などが後ページで紹介されているので、とても分かりやすかったです。ギリシャ神話を読みたいなと思っていた初心者な自分にはピッタリでした。

まさに一刀両断という感じで、よいところも悪いところもありのままに語られていた。

新聞の書評で、学びの意味を教えてくれる１冊と紹介されていたので購入。お気楽に読める本ではないけれど、たまには哲学もいいか・・。

悪魔とは、人の心とは、悪魔の仕事はなんであるかが何かが分かりやすく書いてあります、悪魔の仕業が分かるのでぜひ読んでください。

大学から指定されて購入しましたが、内容はともかく指定された本が本屋に行かず探し回る必要も無く買えるのは感動的に便利だった。

世界の色々な神様のことがよくわかります。２ページにおわ待っているので、大まかな説明なので、詳しく知りたい人には物足りないかもしれません。

衝撃の霊言シリーズ、とてもおもしろかったです。

衝撃の霊言シリーズ、とてもおもしろかったです。

中国のこわさを目の当たりにしました。保守が大事ですね。

山の荒廃と市場原理について詳しく述べられていました。もう少しデータを集められると説得力があるようには思えましたが、論理の構成がすこし強引ですかね。 でも現状の山の荒廃と、その結末を知るのには良い本だと思いました。

娯楽性を期待していたのですが、「お勉強」をしている気分になりました。本文はそれなりに楽しいのですが（神話や伝説といった「昔話」を楽しむつもりで読むとややドライな文体が気になりますが）、まずは著者の説教臭い序論が３０ページ（しかも２段組み！）もあるので、くじけそうになりました。ケルト文学が生まれた歴史的背景を解説しようとしているのですが、堅い文章でディテールが多い割には全体像を描けていないので、かえって混乱しました。巻末にはさらに訳者による１０ページもの解説がついています（こちらは普通の組み方）。ケルト本の訳者というと国内の第一人者の鶴岡真弓氏になってしまうので、どうしても「他の本で読んだことがある…」という既視感を覚える部分が出てきてしまいます。

本書は来たるべき宇宙時代の幕開けの書です。格調高い本ですのでご一読下さい。