デロンギ マルチダイナミックヒーター MDHU12-BK MDHU12-BK マルチダイナミックヒーター 24時間デジタルタイマー付

以外に評価できるポイントが見つけられません。 まず、日本語的に極めて質の低い文章です。文法・語法の間違いが非常に多く、表現は冗長で、活字量が多い割りに内容は薄く、誤植も目立ちます。出来の悪いレポート課題に似て読むのが苦痛になります。 著者は自分の知識によほど自信がないようで、「私の場合には…」、「…と感じます」、「…と考えます」などの言い回しが鬱陶しいほどに繰り替えされています。また、きちんと文献調査をしていればもっとちゃんと書けるであろうことも、経験則だけで曖昧なことを言って済ましているような部分が多々見受けられます。結果として全体的に内容を信頼したものかどうか疑わしいという気持ちにさせられます。実際に間違った情報も散見します。 副題が「…楽しい飼育と繁殖テクニック」となっていますが、繁殖テクニックと呼べそうな情報はほぼありません（要約すると「きちんとした環境が立ち上がれば自然に殖える」だそうです）。私にとっては期待していた内容が丸々１つ抜けていたようなもので、大変がっかりしました。 飼育法についても情報もアクアリウムの一般論に毛が生えた程度のものでした。それでも内容が信頼できて、見やすくまとめられているならば、使い易い参考書として本棚に置いておく価値もあるのでしょうが、前述の通り本書はそういう点においても全く評価できません。 撮影法の章も期待していたのですが、これも残念なものでした。「手元にあるカメラでワンランク上の写真を撮るコツ」的なものではなく、総額１０万以上の大掛かりな機材を用意することが前提の撮影法です。大半の読者が求めている情報とは異なったものだと思いますし、この本のやり方で本格的に始めてみようという人にとっても、数ページ程度の付け焼き刃の知識で足りるはずは無く、結局のところライティング技術についてちゃんと勉強しないことにはいい写真を撮れるようにはならないでしょう。 まあそれだけ大掛かりな機材とプロの技術で撮られた写真はかなりの見応えがあります。いっそのこと写真集であれば良かったのに、本文を読むほどにしょっぱい気持ちになる、とても残念な本でした。

「フトアゴと暮らす本」と、かなり迷った挙げ句ページ数が多いと言う理由でこちらを選びました。フトアゴの写真も沢山載っていて、本の仕上がりとしては良いと思いますが、私が求めていた内容ではありませんでした。もっと初心者向きだったら良かったです。

山で見かけた野鳥の名前が知りたくて購入しましたが、載っていませんでした残念。

初めてセキセイインコが健康で6歳を迎えます。猫犬をずっと育ててきましたが、小鳥の飼育経験が浅く、寿命も参考文献によりまちまちなので、早くて8歳という表記もあり大切な家族と過ごす今後のために購入しました。 本文は３段組みで、文面も柔らかく、可愛らしい挿絵、写真が入っています。 年を重ねたインコの育て方というよりも、飼い主の心の準備になりました。一緒に過ごせる時間をより、大切に思えるようになりました。

「うみうし」の種類は非常に多く又人気者でもあります。 この図鑑は海外の「ダイビングショップ」へえプレゼント用に購入してあげました。 大変喜ばれています。

カラス大好きです。ニヤニヤしながら読んでます。知らなかったカラスの知識も得られ、さらにカラス観察が楽しくなる本です。

少し解って面白く読めました。本笑や本愉等の4ｺﾏ漫画でよく連載していて作品は読んでいましたが、単行本のコミックは初めての購入です。 凄く身近にいる鳥なのにこういう視点でカラスの事を知る事が出来るのは、一緒に何年も過ごした経験ならではかなと。カラスの可愛さと色んな意味での怖さ(笑)犬養さんの生き物に対する愛情に溢れているコミックです。かあこリンは亡くなってしまったそうですが、犬養さんに出会えて幸せだったんではないでしょうか。面白い本でした。

知らない世界とはいえ、へんな生き物が満載でした。残念なのは、見開き2ページにわたって載っている部分が見づらかった。きれいな色ばかりなので面白い図鑑です。

思っていた図鑑とはちょっと違ったけど近場で拾える貝が載ってるので楽しいです♪

探している動物を調べるために購入しました。

イラストでみる犬学を既に、持っていたのでずっとほしかった一冊です。書店で探そうと思っていたのですが、こちらで手軽のゲットできました。まだ、ゆっくり読めてないのですが、犬学同様にイラストもきれいで読みごたえがありそうです。

本の帯にマニアックな視点で甲虫の世界を深堀りと書かれていて、発売前から 楽しみにしていましたが、マニアックな視点での深堀りなどまったくないと思いました。第二章では○○の不思議と言う題がいくつかありますが、 ただ不思議と書いているだけで深堀りなどありませんでした。 図鑑の章では標本にデーターなどもありませんでした。 大人のための甲虫図鑑と表紙には掲載されていましたがどのあたりが大人のための甲虫図鑑なのか？と思いました。 小学生の頃見た小学生向けのクワガタ図鑑のほうが100倍良かったです。

リクガメはいっさい記載されていません。 水棲カメは詳しく解説されていますが、文字が小さいので、メガネがないとしっかり読むことが出来ませんでした(^_^;)

フィールドワークに役立ちます。ただいまカワウソ探検中

子供が最初に図書館で借りてきて、気に入ったので購入しました。 対象は昆虫からカエル・魚・鳥はてはタヌキや猿まで。大げさな探索でなく、わりと身近な場所での生き物探しが主に取り上げられています。とはいえ外国や南西諸島などの珍しい生物も載っていて、見ているだけでも楽しめますし、実際にフィールドに出てみようという気持ちにもなる良書です。

SF映画に出てくるような、かなりグロテスクな写真もありますが、これが実在する生き物だと思うとワクワクします。新しい発見になりました。