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京極夏彦による新解釈怪談 第三弾です。第一作の衝撃はないですが読み始めるとページを繰る手ももどかしくなる程ひっぱり込まれますね。８００ページ近い大作なのに一気に読んでしまいました。勿体ない。。一癖も二癖もある登場人物たち、悲劇へと収斂していくさまは見事です。ファンには嬉しくなるキャラクターも登場します。買って損はありません。

とても読みやすかったです。 意外な展開にびっくりでした。

たぶん映画化されたりするんだろうけど 十太夫は大泉洋でお願いします

ｲﾘｽの竪琴以来のﾌｧﾝなので、新刊が発行されると欠かさず買っています。やっぱりﾏｷﾘｯﾌﾟは良いですね。

初めて篠田真由美さんの著書を購入しました。 描写の世界観もさることながら、やはり内容はかなりグイグイ引き付けられるものになっていて、スラスラ読めてしまいました。 本当に”衝撃のラスト”といった感じでした。

「インディゴの夜」と一緒に購入して正解でした。ノンストップで、いろんなホストさんと地味目な女性主人公に惚れて読み切りました。

ホストさんと 経営者の物語といえばそこまでだけれど・・・役者が揃っていました！こりゃ最高です！

コニス・リトルの本が好きなので、 もっと翻訳して欲しいです。

不思議な作品でした。Ｐ・Ｋ・ディックの世界と、アルジャーノンに花束がまざった、風変わったタイムトラベルものです。

大分の教員採用斡旋を思わせる興味深い内容で教師について考えさせられます。

特殊な能力を持つ人？を主人公に短編としてとても楽しめました。

『星を継ぐもの』の続編。１作目よりも完成度はやや落ちますが、面白く読みました。３作目の『巨人たちの星』にも期待しています。

難しい話があるわけではないので、気楽に読めます。 自分には、小説内での争いの主題が、ピンと来ない話だったため 、どうでもいい感じを受けてしまいました。それが故に作品の世界に入り込めないまま読了。

状態も悪くなく十分でした。まだ読んでいませんが、これから読みます。

５本の短編アンソロジー。最初の３本はライトノベル色が強い。残り２本はミステリで、コミカルなものとシリアスなものになります。そのシリアスな最後の１作は秀逸。ちょっとしびれました。最後の２本で星四つ。前３本はライトノベル好きな方、どうぞ。

さすが、畠中恵先生。最初から夢中になり、最後にはまさかの結論に。やっぱり大好きです。