佐治芳彦著、古史古伝書　徳間書店　計12冊 佐治芳彦著、古史古伝書 徳間書店 計12冊

経済に関してあまり知識がなくても非常に読みやすい本です。ニュースでの話がより身近になるでしょう。経済知識が豊富な方には当たり前のことも多く物足りないかもしれません。しかし、テレビででている経済学者もふざけたこと言ってる人もいますし、そういった意味でも頭を整理できるいい本だと思います。

ここ最近の政治経済情勢を踏まえた上で、2000年代の大前氏の著作を読みやすくまとめた感じです。 日本で不況が長引く中、富の鉱脈はどこにあり、どう掘り起こせばいいのか、内国、外国、規制撤廃、人材という視点から考察しています。 おそらく仕事上の立場や従事している業務によって、感じ方は違うのでしょうが、統計データに基づいた氏の大局的な分析は、多くの示唆を与えてくれると思います。

著者の動向も楽しみですが本も2冊目ですが話のわかりやすさそのままの内容で良いですね。 晩教になりました。

日本経済の状況を再確認するのに適しています。 特に、郵政民営化はなにも日本のためにならないことが分かります。

経済の基本的な仕組みから今の経済状況がわかりやすく書かれているので、誰にでもとっつきやすい本だと思いました。 もう少し深く掘り下げてもらいたい部分もあるにはあるのですが、専門書ではないのでそこまで求めるのは酷でしょう。

日本の弱点をしっかりとついています。日本で活躍する中国人が執筆しているだけあって、指摘が的確でした。

こんな風に会社が復活できたらいいのになぁ・・・と自分への奮起のために購入

中国の経済発展の現状と今後の展望が分かりやすく説明されています。 どこまで、中国につっこんで良いのかリスクを交えて紹介されています。

辛坊さんの本という事で興味を持ち、購入しました。内容も分かりやすく、日本経済の実情を理解出来ましたが、一面深刻な事実です。

梱包も丁寧で思っていたよりも早く郵送されてきました。 また、機会があれば利用させていただきたいと思います。

父に頼まれて購入したのでよくわかりません。すみません。

読んでみました。 わかりやすくて自分と意見が比較的あっているなとの感想です。