【６冊セット】絵本 はたらく細胞１～６ Amazon.co.jp: 絵本 はたらく細胞 全6冊セット (講談社) : 牧村久実

小２の男の子に悪いことをしてはいけないって思ってもらえたらと購入しました。中２の姉に読ませたところ「これを読み聞かせるのってブラックじゃない？」って言ってました。下の子には絵が怖くてかわいそうとの事。内容は？ときくと、きっと絵が怖くて聞かないと思うって言ってました。私が読んでみて、このくらいの恐怖心や宗教的(？)思想は見て感じてもらいたいと思って実際に昼間ひざに座らせて読んでやりました。途中で「ホントにこうなるの？」と心配した表情で聞いてきました。でも、なかほどまでよむと「今日は怖いからここまででいい」と言ってやめてしまいました。また今度読んであげようと思います。でも、ちゃんと思うことはあったみたいです。「ぼくも地獄にいくんかな？お母さんのいうこときかないから」って言ってました。いうこと・・・、夏休みの宿題のドリルをしないでぐうたら過ごした事ですけどね(笑)。

友人の出産祝いに購入しました。１歳の息子は10匹のてんとう虫の本を持っているのですが、こちらのいも虫の本は最後のページで蝶になって飛び出すしかけになっており、こちらの方が面白そうと思い、購入しました。ページが分厚いので、小さい子どもでもめくって遊びやすく、立体になっている虫を触るのも楽しいと思います。内容を理解するのはもう少し大きくなってからですが、触っても楽しめる絵本だと思います。

1〜20までのページにそれぞれ、その数の動物や乗り物が描かれています。息子はまだ小さいので、日本語で数えてまずは遊ぼうと思います。各ページにそれぞれしかけ窓があり、開くとまたそこにその数の何かが描かれています。ただ小さい窓の中に描かれているので、数を数えるのは小さい子には難しいかもしれません。絵はカラフルなので、数字を数えられない小さい子にも楽しいと思います。バーゲンでお得に買えて良かったです。