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geotech GT455 BLACK X Verに使用。ロフト10.5°45ｲﾝﾁ、D0.8での仕上がりです。 当方ゴルフ歴4年、32歳、HS47m/s、ドライバー250yds程度です。 【デザイン】 言うまでもなし。メタリックのライトブルーが素敵です。 【軽さ】 70ｇ台が重かった私でも振り切れました。 【しなり】 思ってたより素直。トップからの切り返し、またミート直前でのヘッドの走りが実感できます。 【コントロール】 オートマチック、とまではいかないが掴まりは良い。違和感はなし。 【弾道、飛距離】 中〜高弾道。叩きにいくと練習場230yのネット上段に突き刺さります。 【その他】 クセらしいクセがない。エースドライバーとして打ち込んでいきたいと思ってます。

【デザイン】 カッコいいと思います。 【軽さ】 今回は80ｇを選択。ばっちりでした。ベンチプレスを100KG上げられる私でもちょうどなのですから、シングルプレイヤーならいざ知らず、90、100叩きの皆さんは60〜70G前後を選びましょう。 【しなり】 USものですのでRを選択。日本の純正シャフトのS相当くらいの固さはありますね。USもので、リシャフト品のXとか日本人には硬すぎます。 【コントロール】 シャフトが手元調子で、コントロールしやすいです。アマチュアには先調子より元調子の柔らかめでゆっくり振ったほうが良い結果が生まれるでしょう。 【弾道】 人によると思います。 【飛距離】 タイミングがドライバー〜アイアンまで同じ調子になりましたので、大変打ちやすくなりました。結果として３Uで210〜220、４Uで190〜200、６Uで170〜180と成りました。 【その他】 ドライバーから第二打でロケットボールのUSを打つと、どうしてもトップしてしまうことが多くて（練習中も）、コーチには「力みすぎ」と言われていましたが、力む原因が「調子の違い」にありました。また硬すぎるシャフトも原因の１つだったようです。今回、８０ｇ台・中〜元調子・Rシャフトにポイントを絞ってリシャフト。結果として大成功でした。 シャフトは長ければ長いほどしなるわけですから、シャフトが短めのユーティリティなどはRにしたほうが打ち急がない結果となります。しかし、これらの条件を満たすものは本当に売ってないです。マーク金井さんもブログで書かれてますが、メーカーが作らないんです。今回のクロカゲも結局はUSものですし。 テニスのラケットなんかですと、当たり前のように「軽くて・硬い（飛びやすい）」「重くて・しなる（飛ばないけど、ソフトなうち味）」「重くて・硬い（小さいフォームでコンパクトに振りたい人向け）」などなど多種多様です。それは年齢層がテニスの場合は非常に幅広いからだと思います。メーカーが作らないのだから、２０代〜３０代の人はリシャフト前提でユーティリティーやFWは買う必要があると今回思いました。 ※ただし、「まともな」コーチにしっかりと基礎的なことを教わった上で初めて意味のあるのがリシャフトですからね。自己流万年アベレージの人は何使っても一緒です。

率直に言うと、シャフトの良さが活かせていない。 とにかく短いし、軽いし、おもちゃ振ってるみたいな感覚でした。 決して悪くはないけど、FWばりに短くて、パフォーマンスが片手落ちの様な気がします。