【未使用】AtomStack Cambrian Max TPRラバー3Dプリンタ 未使用】AtomStack Cambrian Max TPRラバー3Dプリンタ 未使用

プロローグのような主観描写で話が進んでいくことに驚きました。こういう書き方が癖だと解るまで、本編はいつ始まるのだろうと思ってしまったほど。 よく見かけるような、型破り令嬢の冒険活劇でも身分違いの恋に悩む訳でもなく、賢くて控えめで美人な主人公が第二王子と婚約しているという穏やかな内容に驚きました。常に努力している主人公とそれを理解して支える王子は、他の小説で見たことないほど幸せカップルです。 真面目な二人は、恋人らしいことよりも政治や友人の問題を中心に解決するのですが、それがまた上手く解決していくので読み手が得意げな気持ちになるほど。糖度が低いのがもったいないと思いましたが、2巻があると聞いて楽しみにしています

ロマンス系です。 一夜を共にした王子に名前を聞かれて、とっさに架空の妹を名乗ってしまった女騎士。王子は妹にご執心で、仕方なく妹として逢瀬することになってしまい… 1巻は中途半端に終わっています。まっすぐに主人公を中心とした物語ではなく、話の途中と2巻には、裏舞台と言いますか、主人公の知らない部分を語り手を変えて綴られていきます。それはそれで悪い手法ではないのですが、むしろ作品全体がブレているように感じました。恋愛部分は悪くないのですが、1冊で済む内容をドラマチックにしようとして長々とさせてしまった印象です。残念。

楽天koboでは、小説への拡大機能がないため、アイテム表示や掲示板部分は読みにくいです。 文字の大きさは変更できても、絵として載せられた部分はダメな感じです。 読みたい場合は、書籍版を買いましょう。

娘がダウンロードして読んでいました。 ラブファンタジーって、ハプニングがつきものよねぇ！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 無理やり自分と婚約させられてしまった『気の毒』な王子様だと思っていたレオンとも無事に心を通わせ、結婚式の準備を進めていた伯爵令嬢のクリスティナ。ところが結婚式二日前、彼女は盗賊に襲われ、誘拐されてしまいーー!? 第１回アイリス恋愛ファンタジー大賞銀賞受賞の人気作、大幅書き下ろしの続編が早くも登場!! ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

娘がダウンロードして読んでいました。 女性っていくつになっても、ラブファンタジーが好きよねぇ！ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 突然、第二王子・レオンの婚約者になってしまった、伯爵令嬢のクリスティナ。けれど、王子にはすでにお似合いと言われている侯爵令嬢がいて…？王子様に不似合いな私で「気の毒」!? アイリス恋愛ファンタジー大賞銀賞受賞、不器用な伯爵令嬢と王子が紡ぐ、期待の王宮ラブファンタジー!! ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

１巻を読んだ時点で「微妙な感じ」はあったんですが、１巻の最後の方で少し面白かったのでとりあえず「２巻は盛り上がるかも」と読んでみましたが、正直つまらない。 チート無双も読んでいて楽しい無双と、そうではない無双があるのだと思いました。というか、こんな冗長な登場人物紹介はいらない。 これが紙書籍だったらとっとと古本屋行きなのですが、電子書籍だとそうはいかないところが辛いですね。電子書籍の欠点その２です（その１はお勧めの本を友達に貸せないこと！）。

高くね？ ということで、こちらに投稿。 六巻の時点でまぁ一巻から読んでる人が殆どでしょうし、四冊分まとまっていて安いとかいうのもあるんで、興味があるようならそちらを読んでみるのもいいかと。 表紙通りのハーレム、異世界、かつ主人公ツエー要素まで入ってくる、一種の王道かと。主人公が地位云々を求めないという点に関しても。 ただ、うん、次高いねぇ。ただでさえ電子なのに紙媒体と同じ値段とかで買うのためらうのに…。

漫画本から入り、文庫本も読みたいと言われて購入しました。揃ってる中古本があって良かったです。

クーポンを頂いたので、初めて電子書籍を購入しました。失敗しても惜しくない値段で、最近出版されたものを探していたら、この作品が引っかかりました。なので、正直期待はしていませんでした。読んだら割と面白かったです。他の著作はないようなので新人さんでしょうか。文章に固さが見られますが、それも含めていい感じだと思います。星一つ分の減点は期待を込めてのことなので、今後も頑張ってください。

記憶を失う前の夫婦としてはどんな感じだったのか気になった。最初の出会いと夫婦生活のエピソードがもう少し盛り込まれていたらと思う。そしたらもっとキャラに寄り添えたかな。記憶を失う前の葛藤や関係が深く書かれていなくて予想しかできない。ヒロインの記憶が16歳まで遡ってしまうという設定がストーリーの巧みを担っている。ヒロインとヒーローは元々こういうカップルだったのかな。記憶喪失後の二人はさっぱりとした関係と感じた。それにしても、5年間の記憶が消え、気がつくと歳をとっていて全く違う生活を送っていたとか怖いよなぁ。結局は2人の人物によってかき乱されただけの夫婦生活。

1巻から面白い作品です。 おもしろかったのでもっと続いてほしかったけれどエピローグでもう終わりなんだと思うラストでした。 エピローグ 右恭さんが切なかった・・・・ 2巻から登場するカッパがかわいくて3巻にも登場してくれてよかった。

まあ買ってまで読むほどでもないです。 はい

今まで結構、好きなストーリーが多かったので期待して読みましたが、いまひとつでした。 期待が大きかったせいか、・・・ カフェを2人でやっている恋人・・・・実は駆け落ちしているという状況。 現在と過去を交互という背景、攻めと受けの視点も交互とだらだらと長い割には盛り上がりに欠けていてしまりのない感じでした。

「うさみみ姫と狼王子」のスピンオフ。同じ魔術師のジゼル様が登場。今度は猫へと変身。幼い頃は仲が良かったのに、今では顔を合わせる度に言い合いになるリリィとセルジュ。子どもの頃のようになれない二人の焦れ焦れ。リリィは魔術で甘え上手になり、セルジュにアタック。セルジュはいつもと違うリリィに戸惑いながらも幼い頃のように接してくる様子に態度が軟化してきて良い感じ。セルジュは拗らせすぎて素直になりきれないれど、ツンデレデレな感じでデレに偏った。鈴をつけるなんて萌えすぎ。リリィの絵がもっと大人っぽくあってほしい。

完全に兎ではなく発情したら出てくる耳としっぽ。シャルロットがクドイ性格。負の無限ループをさまよう思考回路の持ち主。さほどイライラせず読み進められた。たぶん人前が苦手で言葉がつっかえてしまう所が憎めなくて愛らしいと感じたから。一方の狼王子ことクロヴィス様は姉達の嫌がらせから女嫌いに。ただし無理なのが“シャルロット以外の女性”というのがミソ。幼少期は美少女だったクロヴィス様。互いに言葉が足りず会話する時間を持つべきだった。うさ耳は苦手だがこれは好きな本。挿絵は全部素敵。最後のイラスト漫画がいい仕事をしている。

ものすごく思い切った設定ですネ。。 でも、ヒロインが一途に愛されて（お決まりの「鈍い」設定ですが）いろいろとすがすがしいストーリーです。