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元々、このディジー・ミズ・リジーと言うバンドを知ったのは、ＥＭＩの期間限定3ヶ月の1500円キャンペーンからであったが（2枚組は2250円となっている。）、数あるバンドの中、知らないアーティスト群で個人的にはジャケットが印象的だったことと、レビュー数・評価も良かったので手を出した次第。 ただ、ベスト盤については正直少々期待はずれ感が強かった。まず、レビューアーさんの中にはグランジについて触れておられた方もいるが、同等のスリーピースバンドであるニルヴァーナ等と比較すると、荒削り感はまるで皆無で毒々しさ・独特の狂気を伴った世界観は無い。かといって、オフスプリングのようにキャッチーさ爆発の楽曲が多いかというとそうでもなく、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの様な唯一無二なミクスチャー感もないし、ヴォーカルも悪く言えば存在感は無い。 バンド自体は、デンマーク出身と言うことであるが、この辺りは人種的な好みが大きく関係しているのだろうか？？？ 救いとしては、この盤は2枚組でその内1枚は丸々ライブアルバムになっているわけだが、演奏の能力の高さとバンドのメンバーの息の合い具合からスリリング感・生々しさがある分奇しくもＢＥＳＴよりも楽しめたというところだろうか？？？ ただ、あくまで小生が何回か聴いた限りでは、エポックメイキングである様な重要盤だとは到底思えないし、オリジナルアルバムにてをだそうかという気にはなれなかった感じである。 ★はコスパを鑑みての結果。1枚1500円盤の方であれば、より評価は低くつけてしまった可能性は否めず。

昔、良く流行りましたね。ＢＢＣシリーズ。 ツェッペリンのを持ってますが懐かしいです。 買って損は無いでしょう。1994年に出されたアルバム。

日本公演楽しみー 予習用に購入しました。 ガンガン聞いて見に行くぞ〜

とてもかっこいいです。ポスターも付いていて、とても良かったです。

「こわれもの」「危機」ととんとん拍子で、楽曲の複雑性、歌詞の神秘性・哲学性を促進してきたＹＥＳであるが、この盤はそのコンセプトが過渡期に来た盤である。 通常のＲＯＣＫやＰＯＰＳをメインに聴かれ、尚且つＪＡＺＺ及びクラシックにも余り触れられたことが無い方々は驚嘆するであろうが、このアルバムはオリジナルＬＰではアルバム2枚組中、わずか4曲の組曲形式になっており、何とおおよそであるが1曲当たり20分ｗ つまり、1曲20分の曲が4曲というロック史上稀にみる珍盤というか、実験性バリバリの作品というか、とにかくもう現在では流行によほどの動きが見られない限りではこのような作品は2度と作成は不可でしょうねｗ 尚、内容であるが、輸入盤は全くお勧めできません。 理由としては、この作品は作品のコンセプト性が非常に強く、ジョン・アンダーソンがパラマハンサ・ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」に影響を受け創作された経緯があり、その内容だけでもとんでもなく哲学・宗教性を持った複雑至極な物であるからです。 確かに、ジョンのクリスタル・ボイスや演奏を聴ければそれで良いというスタンスもあるかと思いますが、それだけではとんでもなくもったいない。。。 その証拠に、第1楽章からのジョンのボーカルはあたかもカンテーション（呪文詠唱）のようになっている事からも察して頂けるかと思います。 しかしながら、この作品、良いことばかり無く、演奏はこれまた「危機」よりも複雑になったのは良いですが、肝心要のキャッチーさが見受けられない。 そういったことからも、セールス面ではふるわなかったんでしょうね。 何度か聴いても、部分的に口ずさめるパートは殆ど無い感じｗ ただ、個人的には第3楽章の「古代文明」のスティーヴ・ハウのギタープレイはＹＥＳの全アルバム中でも一番気に入っているところでしょうか？？？ 蛇足ですが、嬉しいボートラについてはこの盤については些か不親切。 個人的にはオリジナルの原曲2曲＋2曲になれきってしまっているが為、かなり構成には不自然な気がします。尚、おおよそですがボートラ部分のみで40分くらい増えていますかね。 貴重なＴＡＫＥがあるのは嬉々として聴き比べしているのですがｗ

予想していたよりも、あまりパラダイスとまで言えるような スピード感のあるものは多くありませんでいた。 とはいえ、１７１円だったので、充分お得とはいえます。

ユーロビートで期待していましたが、 期待通り良いものでした。さらに価格も１３０円と安く、 お得感もかなりあるものでした。

欲しかったＣＤが購入できましたので、聴くのが楽しみです。