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ブルーノートの4000番台。 とにかく揃えよう。聴きまくれ。

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真面目なコルトレーンが、エリントンの大きな懐でプレイ。

矢張り８０年代というのが足を引っ張っているのではないかと思われること至極です。 とてもこの出来で日本初CD化というのは信じられませんね。 スタンダードが多いので、コアなジャズファンには少々物足りないところはあるかもしれませんが、バイブメインの「枯葉」等はかなり聴きごたえはあります。 レーベルもタイムレスという渋いところなので、無くなる前に早めに入手しておくことをお勧めいたします。 1. アイ・ミーン・ユー 2. オール・オブ・ユー 3. スプリング・イズ・ヒア 4. スター・アイズ 5. イフ・アイ・ワー・ア・ベル 6. サマータイム 7. 枯葉

スタンダードナンバーが多く、しかもピアノトリオなので心地よいサウンドです。ジャズ入門として最適です。

エディ・ハリスの盤を初めて聴いたのは、このワーナーのレーベルと異なるものであったように記憶している。（おそらくインパルスだったと思うが。） もう１０年以上どころではない話なので、その時にはフュージョンやクロスオーヴァーの流行が、JAZZやROCKの世界にどのような影響があったか全く無知であったわけであるが、その時のエレクトリック・サックスの美麗な響きに感動したことは今でも記憶に残っている。 さて、当盤はLP時代から存在しているものであるが、２０００年位でもCDは結構入手が面倒だった希少盤。 国内初CDであるらしい。 確かに、サイドメンは俄かJAZZファンではまず名前を知らない方々ばかりの上、収録曲もボートラなしで３４分というのはセールス的にも手厳しいものを感じた事でスルーされ続けていた可能性はあるが、少なくとも国内初CD化レベルとしては勿体ない感じを受けた。 録音状態が悪いわけでもなく、相変わらずエレクトリック・サックスの第一人者であるエディ・ハリスは縦横無尽にその音色を操っているところは爽快そのもの。 尤も、通常のサックスと比較すると、電気を通している分、ブレスや爆発的なブロウには生々しさを感じることは困難かもしれないが、それでも、聴く価値は十分にある。 また、構成曲がメロウなものも多く、これが電気サックスとの相性を際立たせるといっても過言ではないかと思う。 本格的なフュージョン臭さもなく、かなり万人受けしそうなアレンジも高評価！ 曲目タイトル： 1.ウェイト・プリーズ[8:50] 2.ブギ・ウギ・ボサ・ノヴァ[6:21] 3.ペンソロジー[2:37] 4.ボールド・アンド・ブラック[4:51] 5.ザ・シングス・ユー・ドゥ[3:14] 6.フリー・スピーチ[8:57]

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jazzは最近聞いてなかったのですが、古いアルバムをいくつか購入。やっぱり落ち着きます。音源が古いためか、私の耳が馬鹿なのか、音程が妙に不安定になるところがあったりする（テープが伸びてる？みたいな）様な・・・

懐かしくて買ってしまいました！やっぱり良いものはいつになっても変わらず格好良い！

楽しみにしてます！！！！！！！！！！！！！！

今までDiana KrallのDVDくらいしかジャズに関しては持っていませんでしたが、少し勉強（楽しんで？）みようと思い、ジャズの紹介本に載っていたこのCDを最初に購入しました。疲れを癒やしてくれるジャンルに分類されていましたが、果たしてその通りで、本を読みながらバックグラウンドで流していても疲れなくて心地よいです。

元々、MJQは予てよりクラシックへのアプローチがぼちぼちあったのですが、この盤はタイトル通り、徹底してクラシックとの融合を目指した盤に仕上がっております。 目玉としては矢張り名曲「ジャンゴ」が見事にシンフォニーアレンジで焼き直しされているところでしょうか？ ただ、BGMとしては差支えないのですが、いまひとつ癖がなく、どちらかといえばクラシックとJAZZのどっちつかずとなっているような中途半端な印象が否めない感じはありましたね。 MJQの盤としてはかなりマニア向け。 曲目タイトル： 1.スリー・ウィンドウズ[8:16] 2.カンザス・シティー・ブレークス[6:33] 3.エンカウンター・イン・カーニュ[12:31] 4.ジャンゴ[7:58] 5.ドゥブロヴニクの一日[16:35]

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けだるい午後のジャズにも最適です。特にeverything happen to Meはとても素適ですね。

パスコアールさんはやっぱりスレイブマスのイメージが強すぎて、ほかのＣＤは物足りない感じがします。でもパスコアールさんは私のカリスマなので、ずっとがんばって欲しいです。このＣＤはパスコアールさんにしては普通ですが、一般的にはささくれたラテン（表現が難しいわいね）で面白いと思います。変なレビューですみません。