【アサヒ軽金属】USED／真空保存容器 6点セット アサヒ軽金属】USED／真空保存容器 6点セット - メルカリ

前の作品「鉄客商売」が読みたくなりました。

いろいろな裏方さんの車両特集は興味津々でした。

毎年、発行の都度購入し、全国鉄旅の携行品として役立っています。

昭和の北海道ローカル線は哀愁があり、すごーくお気に入り。 その魅力を余すことなく、掲載されています。 白糠線の北進駅にマジで行ってみたくなりました。 万字線の万字炭山、美幸線の仁宇布は大学在籍時や卒業後に行きましたが、北進駅はまだ。 小学5年生からの思いをいつかは実現してみたいです。

ＤＶＤと本が一体化した作りになっていて、ＤＶＤを無くしそうなので、怖くて封を切ってません。

西武鉄道の歴史が簡単にまとめられていて、鉄道ファン初心者向けにまとめられています。

北海道の急速な鉄道路線の没落は、モータリゼーションの影響も大きいですが、それよりも人口減少、と産業移行の失敗が大きいのかもしれません。第一次産業に大きく依存し過ぎていたために、石炭産業がエネルギー革命で不要となって没落し、農業も自給率を落としてでも自由化して安い農産物の輸入を増やしたことで農業も没落、これによって、北海道の産業自体が萎縮したのも大きいでしょう。急速な人口減少で、鉄道を維持する方が金がかかるようになり、採算が取れない路線だらけになり、採算が取れる路線で赤字路線を維持出来ない状況であるため、捨てていくよりほかなく、赤字が原因、赤字も原因だけど災害復旧に莫大なコストがかかるので廃止など、北海道中を完全網羅した途端に鉄道の急速な衰退がはじまり、今やほとんどの路線が維持出来ない状態になっています。今後も恐らく廃止路線は北海道だけは増えていくでしょう。 冬場が雪で何もできないという厳しい自然環境も影響しているのかもしれませんが、落魄し続ける北海道の姿を見せつけられて何とも言えない感情に押しつぶされそうになります。

鉄道旅行に興味のある方に是非お勧めしたいです。

かなり詳しく書かれていて、じっくり読める本です。SLの好きな人にはお勧めですね。

JR北海道は前途多難ですが、「みんなの鉄道」で何とか盛り上げていきましょう。文句なしの出来ばえです。

厳禁の標示を無視されてる。 黒のビニール袋に数カ所の穴の押し当てた後が、付いています。

今年の「なにわなんでも大阪検定」のテーマは、「大阪の鉄道と企業家」。その試験対策として購入しました。値段の割には濃い内容で、非常に満足しています。

今は温泉地向きの鉄道というのはあるにはありますが、昔ほどではありません。 ＪＲの直通電車などだと利用する事もありますが、どこかの乗換駅で温泉地に向けて電車に乗っていくというような事はそういえばほぼしなくなりました。どこかの乗換駅でバスに乗り換えてというのなら何度かあるんですけどね。道路網の整備の影響で電車が活躍する場面というのは非常に限定的になってしまったのかもしれません。