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特性上、画が多い作りです。説明は基本的なポイントが押さえられていると思います。iPhoneアプリ制作のヒントになると思います。

わかりやすかったです。じゃあ、どうすればいいんだろう、とは思いました。

Ipadの使い方が、ここまで細かく出ている本は、ありません。

佐々木俊尚氏の「電子書籍の衝撃」に引き続き読んだ1冊。 「電子書籍の衝撃」を読むまではキンドル＝amazonと言う事すら知らなかった位の無知識にとってはかなり面白く勉強になる1冊。 恐らくこの世界の動きは速いし、この本にも予測の域を出ない事を書いてあるけど、「電子書籍の衝撃」とこの本を読んでおけば、基本的知識と最近の動向は把握できるかと思われます。 「電子書籍の衝撃」がタイトルに「電子書籍」と入っているとおり電子書籍としての話が多いのに対しこちらの方が範囲が広いように感じます。また「電子書籍の衝撃」の方が既存の出版業界に批判的なのに対して、こちらではそのようなスタンスを採っていません。 ちなみにタイトルは「ipad vs キンドル」となっていますが、ソニーのお話も結構出てきていますのでより広く勉強になります。 「一般人はipad、キンドル位しか知らないだろう」という予測のもとタイトルがつけられたのではないでしょうか？（実際にど素人の私なんてそうですし） 星は4つにしていますが、実際は4.5個位です。

何度も品切れになっていたのでどきどきしながら購入しました。届いてうれしいです。

角田さんの本をまとめ買いするのは３回目かな。これで現時点で販売されている本は、すべてそろったはず。今までの本を読んでますますファンになってます。また、ご本人にも会ってお話したいものです。

「学術書」とあるが，単なるHow to本ではなく，意図を持った文章のどのように描いていくかということを，その重要性と技術について解説している。また，自ら書く場合だけでなく，学術書を読む際にも，著者の意図や考えを理解するのに役立つと思う。

ネットで調べれば要が足りる内容ですね。価格が千円なら買いですがね。

論創社さんの「出版人に聞く」シリーズの1冊目。 業界裏話も多いので、1冊でも読んで面白ければ、他も読む価値はありますね。 逆に「ただの内輪話じゃないか」と否定する人も多そう。 さて、肝心の内容ですが、職人芸とも言える棚作りの根幹は、 若い頃の読書量であったり、書店勤務後の常備の大切さであったり、 下地があってこその売上増なのかなと思えた。 版元の人間も、もっと読書をして、本を愛さないといけませんね。

本や雑誌は、気が付かないうちにたまってしまいます。 1冊は重くなくともたまってしまうと置き場に困るし、重さも半端ないです。 文筆業の方々のたまってしまった本について書かれているこの本は、驚きの連続です。中には本に囲まれて亡くなった方や家じゅう本だらけで居場所もままならず、本のために家をどんどん広くしていった方などのエピソードが書かれていて、興味深く一気に読んでしまいました。 実際に床が抜けてしまった方もおり、ご苦労が察せられます。 本のことが書かれていますが、本だけのことではなく、床が抜けるほどの本をため込んでしまった方の人生観も垣間見られる内容で、人の生き方についても考えさせてくれる本です。

女性の視点が入ると古本屋がおしゃれなショップになったり、新しい分野を開拓したりと読んでいてとても興味深い体験談などがつづられています。古本屋に対するイメージが変わります。