201 イロハモミジ イロハモミジ - 庭木図鑑 植木ペディア

相手が話をしているときは、こちらは聞いているつもりなのだが、実はそうではなく「聞いているようで、次に何を話すかを考えているだけなのだ。」という「真実」からこの本は始まります。 「会話」は言葉のキャッチボールでなくて意見の応酬になっている。だから今必要とされているのは「聞く」ということだという。 確かにそうだと思う。 相手の言うことに対して、自分の経験やフィーリングでその言葉を判断して、おおよそ相手の意図しない意味合いに取ってしまうことは日常茶飯事です。つまり相手の言うことを聞いているのではなく、その言葉を自分のものさしで図った意味」を聞いているのです。 ましてや生まれも育ちも全く違う環境にいたなら、その言葉の「免疫」もずいぶんと違っていることを 尊重しなければならないでしょう。 このようなコミュニケーションの希薄さが今メールでないと相手に意志が伝えられない、 BLOGでないと意見をのべることができない（私です）、ということなのでしょう。

自信を失くしていましたがこの本のおかげで回復してきました。

介護福祉士の資格習得のため読んでいますが、奥が深いですね。とても参考になります。

手のﾎｸﾛの位置などの事も書かれていたらよかったなぁぁーと

自分や友人の誕生日で引ける誕生日事典。意外と当たってて面白いです。

まだ、完全に読みきってませんが、読んでいて涙が出てきました。

書籍なのですがCDが付いているのでお得。通勤時間に聴いています。リラックスできる楽曲なのでとてもオススメです。

カウンセラーなら必読の一冊ですね。非常に詳しく丁寧な解説です。

夢をよく見るので何か意味があるのかと調べたくなり、購入しました。分厚い本になってますが、結構細々書かれてて面白いです。

著者は看護の分野から主にみた記述をしているが介護の分野でもかなり共通する部分はある。一番の問題は感情労働の定義が比較的新しい為に、報酬の単価の設定に反映されにくく、かつ反映されてもかなり抑えられたものである為に、報われていないという認識が他業種と比較して強いのではないか？ということでしょうか。某経済紙では『親が子供に一番勧めてはいけない職業は福祉関係』だとか『定年まで勤め上げた看護士の平均寿命は６２歳』とか、夢も希望もないようなことを書いてますが、その上に給料も低いんじゃ・・・と読んでみて痛感。経営をする側からも、本に取り上げられているようなトラブルを防ぐには？という意味では、読むに値する１冊ではないでしょうか。