TEAC UD-503 ヘッドホンアンプ 60年の歴史が語るTEACのヘッドホンアンプUD-503とは！？

とてもコンパクトで安価な真空管ヘッドホンアンプです。 インテリア性に優れたアンプで、音質面では利用するメリットは少ないのですが、チューニングを行うことで、音質も改善します。 既に真空管を互換性のある東芝製6DJ8に、オペアンプを新日本無線MUSES02と高評価なものに交換済みです。 交換費用は7千円程度かかりますが、音質面の改善効果は高く、コンデンサーや抵抗の交換と比較して、導入のハードルは圧倒的に低いので、お勧めですね。

X1はバンドかけて邪魔にならない箇所が無いので同時購入正解でした！ アンプ付けても操作も画面も「バンドが邪魔！」ってならないです！

2個目の購入です。 今回購入したものは、最初アンプの表示だと左側の出力がされませんでした。ブロック端子とスピーカーケーブルの接続を何度か外したり付けたりしていたところ、なる時がありました。今は2度めになった時の状態を維持しています。どうしてこのアンプの左側だけそうなるのか原因がわからないので少し不安ですが、音が途切れたるすることはなさそうなのでこのまま使おうと思います。 私の買った個体そのものは少し不安な部分がありますが、製品自体はいいものだと思います。デジタルアンプでも大きさが最も小さいものの一つなので、色々なところに置きやすいのも気に入っています。音は、高音低音を最小にしても少しBBEが効いている感じがしますので、使うスピーカーや音源は少し考えて組み合わせたほうがいいかなと思います。あと、先に書きましたが音の左右は逆になっていますね。