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教科書でいかに嘘が教えられてきたかがわかる貴重な1冊。 日本人であれば読むべき

学校の社会科の授業では絶対に教えない真実の歴史がこの本には書かれています。 日本人として誇りを持つ為に多くの人に読んでもらいたい本だと思います。 日本を貶める勢力に負けない為にみんなで頑張りたいと思います。

今まで私たちが勉強してきた歴史は何であったのか？単に受験の為の勉強だけで、もっと大切な事を学ばなかった（学ばせなかった）のではないだろうか？縄文、弥生だ、平安、鎌倉だ、そういう事も大切でしょうが、もっと日本人として必要な歴史教育というものがあるのでは？と考えさせられました。教科書は無理でも、全国の高校の図書館には必ず必要な本だと思います。

どのような内容か期待して購入しましたが、無理やりこじつけたかのような内容で、私的にはいまいちでした。じっくりと読み返せば納得できるのかもしれませんが、通説で固まっている頭が変わるまでにはいたりませんでした。

歴史破魔矢勝者によって作られると言われるが、まさにそれを裏付けるものである。ぜひ、一読し、自らの判断で評価してみることを勧める。

日本史の謎研究会の本は、知的欲求を満足させてくれる、とても良い本です。

江戸時代に特別なモノがあったのかのと思いましたが、そうでもないようです。ただ、冷蔵技術がないのに以外と魚の生ものが食べられていた仕組みが分かったような気がします。

非常に興味のわく内容で、近代史は複合的に見ないといけないことを編めて痛感。

「米国が独裁者を切るときには、人権問題に関するＮＧＯに財政支援を与えて民衆をデモに向かわせ、政府を転覆させる（２０１１年「アラブの春」）」、「英国など植民地から撤退するときは、後に紛争の火種を残していく。かつての植民地が団結して反英国勢力になると困るから（インドとパキスタンのカシミール紛争）」、「欧米が植民地支配をするときは、その国の少数派と手を組む。主流派は、外国と手を組まなくても支配者になれるから」といった現在進行形の事象を冷静に分析している指摘が凄すぎる！

いま日本がどういう状況にあるのか、マスコミの情報を信じていては何も真実は見えてこない。日本を憂い、日本を変えたいと願う人にとって必読書です。